凡例

1 収録内容

(1) 本目録は神奈川県図書館協会加盟の市町村図書館にデータの提出を依頼して作成した冊子体目録『神奈川県内市町村図書館現行受入雑誌・新聞総合目録 2002』
(平成14年3月31日発行)を底本とし、神奈川県立図書館及び神奈川県立川崎図書館が所蔵しているデータを加えて収録した。


(2) データ内容は原則として随時更新されたものである。


(3) 雑誌については、原則として現在受入中の購入タイトルのデータを収録しているが、休・廃刊になったものも一部収録している。


(4) 新聞については、所蔵目録とした。     


2 記載事項

 「web版神奈川県内市町村図書館現行受入雑誌総合目録維持管理マニュアル」に基づき、書誌事項、所蔵事項、注記事項を記載した。


(1)書誌誌事項として、タイトル、タイトルヨミ、別タイトル、出版者、発行地、言語、ISSN及び刊行頻度を記載した。

ア.タイトル

「旬刊」「月刊」「季刊」「別冊」等からはじまる場合は「誌名/○○○」の形で記載した。ただし「週刊」ではじまる雑誌名については、そのままの順に記載した。


イ.タイトルヨミ

全角カタカナで記載した。アルファベット、長音、濁音、半濁音、拗音、促音はそのまま記載した。外国語タイトルの場合は、冒頭の冠詞や前置詞を除いた。


ウ.出版者

日本語雑誌・新聞のみ記載し、外国語雑誌・新聞は省略した。最新号の出版者のみを記載し、変遷については省略した。


エ.発行地及び言語

外国語雑誌・新聞のみ記載し、日本語雑誌・新聞は省略した。


オ.ISSN

-(ハイフン)を含め、半角で記載した。


カ.刊行頻度

最新号の刊行頻度のみを記載し、変遷については省略した。


 
(2)所蔵事項として、保存期間により永年保存館と短期保存館に分けて記載した。図書館名略称は、「神奈川県市町村図書館連絡先一覧」を参照。


ア.永年保存館

図書館名略称のあとに、所蔵開始巻号(または通巻号)を記載した。現在継続して購入していない場合は、所蔵開始巻号と所蔵終了巻号の間を「-」で結んだ。

例:3(1)[1998.1]以降  1998年1月発売の3巻1号以降を所蔵
   205[1998.1]-1032[2005.12]  1998年1月発売の通巻205号から2005年12月発売の通巻1032号までを所蔵


イ.短期保存館

図書館略称名のあとに、保存期間を( )に入れて記載した。

  例:横浜市鶴見(3年)  横浜市神奈川(6ヶ月)     


(3)注記事項として、タイトル変遷と、休・廃刊等の情報を記載した。


3 配列

(1)タイトルの読みの順に配列した。


(2)読みは、数字、アルファベット、かな50音の順に配列した。ただし、記号、長音、濁音、半濁音は清音よりも後に配列した。